耳コピ楽譜作成 (採譜・編曲・MIDI) WINDS SHEET MUSIC [弊社の採譜理念]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
採譜業者、WINDS SHEET MUSICの特徴・強みの一つが「楽譜の正確さ」です。弊社は採譜の正確さを何よりも重視し、絶対音感を駆使した独自の採譜手法による徹底的な耳コピーで、どのような楽曲も正確に採譜いたします。その上で、お客様のご用途に応じた適切で使いやすい記譜・レイアウトの譜面に仕上げます。このページでは、弊社の採譜へのこだわりについて詳しくご説明いたします。
絶対音感、それも「高度な絶対音感」は、採譜難易度の高い難解な楽曲を正確に採譜するために欠かせない要素の一つです。
また、演奏のリズムを正確に認識できるリズム感、和声法や対位法などの音楽理論、曲の調やカデンツを正確に把握できる調性感、聴き取った内容を正しく譜面に表すための楽典や記譜法の知識、楽器毎に異なる記譜形式の慣例の知識、各楽器の特性・奏法に関する知識、用途に応じ適切で実用的な譜面に仕上げるために必要な楽器演奏技術や演奏経験、及びコンピュータでの浄書に際しては楽譜作成ソフトの使用技術なども必要になります。
弊社の採譜スタッフは全員高度な絶対音感を保有しております。採譜暦30余年の弊社代表大友と、厳しい採用試験を通過した専属採譜スタッフが、弊社の統一された記譜ルールに基づき譜面を作成いたします。譜面は本部で繰り返し校正を行い、万全の状態でお客様へ商品をご提供いたします。弊社は外注委託を一切せず、全ての作業を弊社内で行います。また楽譜の作成には楽譜作成ソフトの最高峰、 "Finale 27" を使用いたします。
現在AIで音声を解析するなどの方法で耳コピーを簡単にできるようにする耳コピ支援ソフト・自動採譜ソフト/アプリなども多く出回っていますが、弊社ではこれらのツールは使用いたしません。その理由は、自力で耳コピーする方がより速く・より正確に採譜できるからです。
このような採譜支援ソフト・アプリには楽曲の解釈や倍音・共鳴音の取り込みなど特有の問題があり、その影響は譜面に現れます。確かにアマチュアレベルでのちょっとした採譜には十分に便利なツールであると言えますが、プロレベルになりますと見逃すわけにはいかない誤りがまだまだ多く、現状では手間をかけてこのような道具を使うメリットがありません。
弊社では、極めて高度な絶対音感と音楽理論を持つ優秀な採譜スタッフによって、一音一音を丁寧に詳細に解析し、細部まで完全に忠実な譜面をお客様にご提供するという理念のもと、当事業を続けてまいりました。
・和音の採譜に於ける構成音の認識・音色の識別・倍音との区別
和音の音数が多い・不協和音が使われている・似た音色の楽器が同じような動きをしている・音量が極めて小さいなど採譜難易度の高い箇所につきましても、構成音を一つ一つその響きで確認しながら正確に採譜いたします。演奏内容の複雑な曲では、和音の度数による倍音発生の法則や運指などを元に、打鍵音と倍音・共鳴音の識別も行います。当然ではありますがコードに従ってアレンジでごまかすなどの手抜きは一切行いません。
・速弾き/速吹き演奏の忠実な採譜
ピアノ・ギター・ヴァイオリン・サックス等の非常に細かいアドリブ演奏に於いても簡略化せず忠実に採譜いたします。速弾き/速吹き演奏の採譜では、細かい音の移動を逐一独立して認識できる分解能を高めることが鍵となります。弊社では音源の取り込み方法を工夫し音感を徹底的に訓練することで、こうした速弾きの部分も極めて正確な採譜が可能となっております。音が採れるまで妥協を許さず何度でも繰り返し聞き込み、一音一音丹念に探り出していきます。
・繰り返し記号は原則不使用
市販譜ではリピート記号や"D.C (ダ・カーポ) "・"D.S. (ダル・セーニョ) "・一番括弧・二番括弧等の反復記号が多用され、譜面を何回も戻したり進めたりしなければならないものが多くあります。このような譜面は演奏中に進むべき小節を見失ってしまったり、演奏中に何度も前後に譜めくりをしなければならないというリスク・ストレスがあります。また、たとえ繰り返し演奏部分であっても、完全に同一の演奏を2度3度繰り返すことは稀で、2回目は1回目の演奏に若干の変化を加えている場合が多く、反復記号を使用するとそのような変化を譜面に再現することができなくなります。
弊社では、コード譜及び構成譜面を除き、原則として反復記号による省略は一切行いません。1小節目からから最後の小節まで、全ての演奏内容を正確に採譜いたします。尚、MIDI演奏曲等、完全に同一の演奏を長い区間に渡り繰り返している場合は、反復記号を使用する方が楽譜の使い勝手が向上する事もありますので、その場合は適宜反復記号を使用いたします。
・正確な運指判断に基づくピアノ・キーボードの採譜
ピアノ、キーボードの場合は、左右の手の区別も正確に判断いたします。左右の手がそれぞれどのように動いているのか、その運指を様々な要素を手がかりに正確に解析し、適切に記譜いたします。左右の手が接近している場合はその区別に困難が伴いますが、絶対音感に基づく各構成音の正確な割り出しを元に、各音の鍵盤が押されている時間や前後の音との距離、ペダルによって生まれる響きの変化などから、実際の手の動きを解析いたします。
・楽器の特性に応じた管楽器の採譜
木管楽器・金管楽器は、管楽器特有の運指による音色の微妙な違い・ピッチのズレなども考慮に入れて正確に採譜いたします。ソロ演奏などで多用される装飾音符も一切省略せず記譜いたします。移調楽器 (クラリネット・サックス・トランペット・ホルン等) は移調記譜いたします。 (実音 (in C) 記譜も同一料金で可能です。また実音記譜と移調記譜の両方の作成も可能です。移調楽器の演奏をピアノやキーボードなど実音記譜の楽器で代用される場合は実音記譜をお勧めいたします。)
・複数の同一楽器が使用されている楽曲の採譜
ギターやビッグバンド内のホーンセクション等、複数の同一楽器が使われている場合は、ご指定がない限り1本や2本に集約せずにそのままの本数で記譜いたします。
また、ご希望の本数への集約/分散採譜も可能です。尚、例えば管楽器セクションや弦楽器セクションをキーボードで演奏されるなど、音源の楽器とは異なる楽器で演奏されるご予定の場合は、お見積もりの際にその旨ご連絡ください。 ご用途に応じた適切な記譜方法でのお見積もりをご提示させていただきます。
・ギター・ベース等のタブ譜(TAB譜)の作成
ギター、ベースなどでは、詳細な解析に基づく正確なタブ譜 (TAB譜) の作成も承ります。特殊チューニングやカポタストにも対応いたします。正確なタブ譜の作成には、対象楽器の演奏技術や奏法の幅広い知識が重要です。こうした礎の上に、絶対音感と音楽理論を活用し音源を徹底的に解析する事で、ようやく真に実用的なタブ譜の作成が可能になります。
・ヴォーカル譜の作成・歌詞の記入
ヴォーカル譜は歌の言語によってリズムの記譜方法が異なります。歌詞記入オプション無しでご依頼される場合も、お客様がご自身で適切に歌詞を記入できるように、英語等の歌曲では原則として音節ごとに音符を割り当てます。また、歌詞の入力がしやすいよう音符の間隔は通常より広めに取って作成いたします。
・絶対音感とは・・・
絶対音感とは、コップをスプーンで叩く音、時計のアラーム、駅の発車ベル、鳥のさえずり、車のクラクションなど楽音 (規則的な振動を持つ音) であれば、他の基準となる音を聞かなくても音名を判断できる能力です。音が「ドレミファソラシド」という言葉となって耳に入ってくるのです。
絶対音感を用いて音楽を聴く、ということは、手品を客席と反対側から見るようなものかもしれません。手品の種が勝手に分かってしまうのです。別の表現をすれば、建物を見るとその骨組みが透けて見えてしまうようなもの、とでも言えるでしょうか。音楽の構造が設計図
(楽譜) を見なくても分かってしまう、ということです。音楽を聴けば聴くほど、その音楽自体が「教材」となって音楽の仕組みを体で覚えてしまうことができるのです。
但し、絶対音感だけでは実際の音楽活動に於いて役目を果たしません。絶対音感に、音高の変化を認識できる能力 (例えば「ド」が「レ」に移ったということが分かる能力)
や相対音感、音楽理論 (和音進行・拍子の概念など) を合わせることで、楽譜を見なくても曲を聴いた時、一つ一つの音名や曲の調性などが正確に直感的に分かるようになります。
・採譜に於ける絶対音感の必要性
採譜に絶対音感は必要か。弊社の見解を先に申し上げますと、高難度の採譜には高度な絶対音感が必要です。
採譜者が高水準の絶対音感を保有している。 これはプロの採譜者としてて第一に必要なことです。もちろん、一般レベルの採譜に高水準の絶対音感は必要不可欠なものではありません。1オクターブ内に音は「ド」から「シ」まで12個しかありませんので、メロディラインやベースラインなど単音でしかも他の楽器との動きが大きく異なっているものであれば、音楽理論や相対音感を拠り所に採譜はそれなりには可能です。またドラムスなどパーカッションの採譜には
(ティンパニーなど楽音を伴うものを除いて) 絶対音感は基本的に不必要です。
採譜の質(正確さ)を問わないのであれば、採譜に絶対音感は不要です。「相対音感こそ採譜に必要である」という論調も見られますが、そもそも音楽を趣味として継続的に行っている人であれば、相対音感は程度の差はあれ誰にでもありますので、それは「文字を書くにはペンが必要である」というような当たり前の事を言っているのに過ぎません。採譜に於ける必要性・重要性を論じる場面に於いて、「相対音感」は「絶対音感」と対比的な位置づけとしての対象にはなり得ません。
和音を伴う楽器や、単音でも聞き取りが困難な部分の採譜にあたりましては、高水準の絶対音感の有無が採譜の精度に大きな差異をもたらします。絶対音感は和音の構成音を一つ一つ抽出して和音の構成音を過不足なく正確に短時間で割り出すことを可能にします。絶対音感無しに全てのお客様のご要望を満たすレベルの採譜をすることは不可能です。もちろん、楽器や楽曲の理解・速い音の移動を認識する能力・音色の違いを認識する能力・基音と倍音と区別する能力・調やコードを認識する能力・演奏経験や演奏技術に基づいた広い視野での判断力等も正確な採譜には重要な要素となりますが、たとえそれらの点に優れていても、高水準の絶対音感が無い場合、難易度の高い採譜では限界が生じます。高水準の絶対音感はこうした能力を強力にサポートする力があるため、絶対音感は採譜に於いて莫大な威力を発揮します。
また、絶対音感保有者にとって、楽譜は「音の鳴る紙」のようなものです。譜面を見て、その内容を頭の中で音として鳴らしその音を「聴く」ことができます。オーケストラスコアを見れば初見で全パートを頭の中で合奏させることも可能です。このため、作成中の譜面の単純かつ起こりがちな誤り
(♯や♭、ナチュラルの付け忘れなど) にも容易に気が付きます。音楽は半音ずれると不協和音を作る場合が多いのですが、多くの奏者は譜面の誤りをはっきりと特定することが難しいため、この誤りは実に大きなものです。高水準の絶対音感を持たない方が行う採譜に顕著に現れる誤りがこの臨時記号の付け忘れです。
採譜で最も難しいのは和音の解析です。和音の構成音を識別する作業は、速弾きの解析以上に高度な音感が求められます。高水準の絶対音感を持たない方が採譜する場合、コードは正しくても和音構成音の数や並び順が異なっていたり、大きな音の裏で鳴っている小さな音の存在を聞き落としたり、逆に鳴っていない音や倍音、他の楽器の音を加えたり、ということが起こりやすくなります。これは、細部の音をはっきりと認識できず、理論や感性で和音を推測してしまうためです。結果として、採譜ではなく採譜者の「編曲」になってしまう傾向が顕著に見られます。これが、楽譜を演奏したときに「何となく違うような気がする、しっくり来ない」という印象を持つ主な原因です。
尚、絶対音感は「有るか無いか」という二者択一的なものではなく、「どのくらい有るか」という程度の差が存在しているものと弊社では認識しております。つまり、全ての人には程度の差はあれ絶対音感があり、絶対音感が全く無いという人はいないという事です。色に例えますと、「赤」や「青」、「黄色」のような色を人は見ただけで区別する事ができます。色は電磁波の一種、可視光線の波長の長さの違いです。人間には可視光線の波長の長さの違いを「色」として識別できる能力が備わっています。音も色と同様、音波の波長の長さの違いで音高(音程)が決まります。音を聞いてそれが「低い音」か、「高い音」かという区別なら誰にでもできます。それは音波の波長の長さの違いを音の高さとして識別できていることを意味します。その識別能力を高めていくと、最終的に「ド」、「ド♯」、「レ」、「レ♯」、「ミ」、「ファ」~と1オクターブ内を合計12個の音高に識別できるようになります。一般的にこのレベルを「絶対音感」と定義していますが、そのレベルに届かないからといって一様に絶対音感が無いという事にはなりません。また、そのレベルの更に上がある事はあまり知られていません。全ての楽曲を正確に採譜できる絶対音感は、このレベルでは全く不十分であり、さらに上の水準の絶対音感が必要になります。
絶対音感の程度がある水準を超えると単音の音名が瞬時に言い当てられるようになり、その段階で自分が絶対音感を持っていて耳コピで楽譜が書けると自覚するようになります。しかしその程度の絶対音感では、採譜で恩恵を受ける状況は非常に簡単な楽曲に限られます。絶対音感保有者にもその絶対音感の程度には大きな差があり、目の前の楽器を誰かが一音だけ弾いた時の音なら聴き取れる人から、録音状態の極めて悪い楽曲の複雑な和音でも正確に聴き取れる人まで様々です。「採譜に絶対音感は必要ない」という意見も多く見られますが、その「採譜」がどの程度の難しさであるのか、そしてその「絶対音感」がどの程度のものかによってその正誤は分かれます。従いまして、「難易度の高い採譜には高水準の絶対音感が必要」であり、「難易度の低い採譜には低水準の絶対音感さえ必要ない」というほうが正確であると考えております。また、「自分は絶対音感を持っていないけど採譜できる」と考えている人は、絶対音感が必要とされない低難度の採譜だけを行っているか、実際にはある程度の絶対音感は持っていて、本人が無意識のうちにその絶対音感をある程度活用しながら採譜を行っているかのどちらかです。ただしそのような方が採譜した譜面には細かい誤りが多く含まれている場合がほとんどです。
音楽理論も耳コピーの大きな武器になります。次に来る和音の候補を理論から絞り込むことで耳コピが容易になるのです。近親関係和音に関する和声理論は特に有効です。特にコーラスやパッド系・ストリングス系のいわゆる「白玉系」の音符配置は、対位法・和声理論を考慮することが非常に大切です。
整合性の無い譜面とは、例えば同一カデンツや同一フレーズが繰り返される場面に於いて臨時記号の付け方・音符の長さ (音価) ・転調のタイミング・複縦線の位置等に一貫性の無い譜面の事です。採譜には一つ一つの音に対して細心の注意を払うと同時に、楽曲全体を俯瞰しながら全体を整えていく作業も必要となります。整合性のある楽譜は、譜読みの労力が少ない、読みやすい楽譜となります。
また、奏者の演奏スタイル・楽曲のジャンル・使用楽器に応じた適切な表現で記譜する事も大切です。例えばフュージョン曲のような高度な演奏技術を駆使した細かく複雑なリズムが特徴的な楽器では、その演奏のリズムや音価を完全にコピーし正確に表現する事が必要になります。一方、優雅なバラード曲でのアドリブソロなどのように、奏者が感情的な抑揚を付けて自由に演奏しているような曲の場合は、リズムが正確すぎる譜面はむしろ使い勝手が悪くなります。このような楽曲では、奏者の頭の中のリズムとフレージングを感じ取り、正確でありながらもその内容にも呼応するような内容に調整を行った記譜の方が適しています。またこの作業では上述の整合性の面への対応も大切となり、正確性・整合性のバランスを保った記譜は弊社が強みと自負する事の一つです。
また、記譜フォント・五線譜のサイズ・一段あたりの小節数の配置等、楽譜全体のレイアウトを最適化する事も楽譜の読みやすさに直結します。弊社では、楽譜作成ソフトの最高峰と言われるFinaleの最新版、"Finale 27"を使用しておりますが、そのFinale 27に搭載されている豊富な記譜フォントの中から、譜面ごとに最適なものを選定しております。
記譜フォントにはそれぞれ個性・特徴があり、例えば単音の符頭の識別に優れているフォントはヴォーカル、ヴァイオリン、サックスなどの単音楽器の楽譜に、和音の識別に優れているフォントはピアノやギターなどに、また速弾きソロ等の非常に細かい音符の表示に優れているフォントはそのような曲に、調号の多い曲や頻繁に転調する曲では調号・臨時記号の視認性に優れているフォントを使用する場合が多いですが、一概には言い切れない要素も多いため、一曲ごとに全体のバランス、視認性・演奏のしやすさを考慮に入れながら使用するフォントを総合的に判断し使用いたしております。尚、記譜フォントをお客様の方でご指定頂く事も可能です。使用したいフォントが決まっている場合はご注文の際にフォント名をご指定くださいませ。また、曲名等のテキストのフォントもご希望の場合はご指定いただけます。
更に、使用する楽器によって音価やリズムの記譜の仕方は異なります。楽譜には楽器ごとに記譜の仕方に慣例があり、基本的にはその慣例に基づいた記譜方法で楽譜を作成いたします。従いまして、採譜をする者が対象の楽器演奏について熟知していなければ、例え音程やリズムが正確であっても使い勝手の悪い譜面になってしまう事が生じかねません。
一方、採譜した譜面をその楽器で演奏するのではなく、MIDIで編集し演奏させる事が目的の場合は、記譜方法が演奏用途の場合とは大きく異なります。例えば装飾音符は実際の音価で記譜しないとMIDIでは適切に反映されません。またギターではストロークの省略記号
(斜線)は用いずに実際の和音を記譜していく必要がございます。
弊社ではお見積もりの際に楽譜のご用途をお伺いしておりますが、その理由はこのようにご用途によって適切な記譜方法が異なるためです。一曲ごとに、お客様のご用途を踏まえながら、その楽器に熟知した者が担当について採譜を行い、最後に複数の担当者がその内容を確認するプロセスを常に行い、「そのまま使える」譜面の提供を心がけております。
楽譜の見やすさは楽譜の正確さと並ぶ弊社の採譜理念です。単に「正しい」楽譜を作るだけではなく、ご用途に応じた使い勝手の良い整合性のある楽譜に仕上げ、更に作成した楽譜を繰り返し確認し、100%の確信を持った時点でお客様に楽譜をご提供いたします。
こうした採譜のノウハウは経験を積み上げる中で更に洗練されていきます。また、音感も経験とともに向上いたします。開業以来多数のお客様からご依頼を賜る中で培われた採譜技術は、必ずや皆様のご期待にお応えできるものと自負しております。楽譜の正確さ、見やすさには絶対の自信があります!楽譜作成は是非弊社にお任せください!
|
|
|
|
|
ホーム| 楽譜製作| 弊社の採譜理念| ご料金一覧| お申し込み方法
お問い合わせ・お見積もりフォーム| メディアファイル送信フォーム
楽譜製作 QandA| 楽譜サンプル| お客様の声
音楽理論・絶対音感養成通信講座| 通信講座 お問い合わせ・お申し込みフォーム| 通信講座 QandA
音楽理論通信講座 体験レッスン| 通信講座 受講生様の声| 会社概要| スタッフ募集
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|