お客様より多くいただくご質問をまとめました。ご不明な点がございましたらお問い合わせ・お見積もりフォーム、メール、お電話でお気軽にお尋ねください。
[ お見積もり関連 ]
音源の録音状態が悪くても正確に採譜できますか?

はい、録音状態によほどの著しい問題がない限り正確な採譜が可能です。但し、ご依頼曲の採譜難易度が高い場合、音源の録音状態がご料金や納期に多少影響を及ぼす場合もございますので、可能な限り高音質の音源をご用意いただければ幸いです。 |
メールアドレスを持っていないのですが、電話でやり取りできますか?

はい、メールをお持ちでない場合はお電話でご連絡させていただきます。まずはお電話でご希望の製作内容をお聞かせください。お見積もり書・請求書等は書面でお送りさせていたきます。 |
複数の曲の見積もりを依頼し、そのうちの1曲だけを依頼することもできますか?

はい、可能です。ご依頼を検討中の楽曲が複数ある場合は、とりあえず全てお見積もりに出していただき、その後ご依頼曲をお選びいただく方法もよろしいかと存じます。 |
他社から採譜不可能と断られましたが、そういう曲もできますか?

はい、弊社では難度が高すぎるという理由で製作をお断りしたことは創業以来一度もございません。これまで弊社でお引き受けさせていただきました楽譜・MIDI製作に関しましては大変多くのお客様よりご満足いただいており、修正等のご要望はほとんどいただいておりません。しかしながら、お客様によりご安心してご依頼いただけるよう、納品後の無料保証期間を5年間とさせていただいております。是非安心して弊社にお任せいただければ幸いです。 |
通常見積もりと料金・納期指定発注、どちらで依頼する方が良いでしょうか?
基本的には「通常見積もり」をお勧めいたします。通常見積もりでは、お見積りの後で曲数を減らしたり依頼パートを変更するなどの事が自由に出来ますので、より柔軟な検討が可能になります。
一方、「料金・納期指定発注」では、各曲の製作料金が10%割引になり、更に他の割引も適用されますが、「成立」・「不成立」の二択になりますので、通常見積もりのようにお見積もりのご案内後に内容を変更することができません。あらかじめご料金の上限と納期をご指定いただき、その条件に合致する場合のみ「成立」となり、仮払金との差額分をご返金させていただく流れになります。「不成立」になりました場合、仮払金は全額ご返金いたします。
「料金・納期指定発注」の方が良いと思われる場合は、ご依頼内容が既にはっきりと決まっていて、条件さえ合えば依頼するというご意思を既に固められている場合です。その場合、まずは「料金・納期指定発注」でご注文いただき、不成立になってしまった場合は通常お見積もりに切り替えてご検討いただく、という方法もございます。他に、お急ぎの方で「緊急製作」での依頼をご検討されている方は、料金・納期指定発注でお申し込みいただく方が契約日が早まり
(通常見積もりの場合はお見積もりの後でお申し込み成立となりますが、「料金・納期指定発注」の場合は仮払金お支払い日がお申し込み日となります) 、緊急製作追加料金を安くすること、或いは同じ緊急製作料金で通常見積もりよりも納期を早めることが可能になります。
尚、先に「通常見積もり」でお見積もり後に、同じ内容で再度「料金・納期指定発注」をご注文いただくことはできませんのでご了承ください。 |
[ 料金関連 ]
料金をなるべく抑えたいのですが、どのような方法がありますか?
一つは、作成対象箇所を音源の最初から最後までではなく、楽曲の一部分に絞っていただく方法がございます。楽曲の部分的な採譜・編曲をご希望の場合は、当該の箇所をトラックの秒数で「01:00~02:30」などのようにご指定ください。
尚、細かく区切りすぎますとかえってご料金が高くなってしまう場合もございます。例えば、「01:00~02:30と02:33~02:40」とご指定されるよりも、「01:00~02:40」とご指定される方がお安くなる場合が多くなります。
採譜でのご依頼で、完全コピーでなくても構わない場合は、お見積もりフォームの「演奏難易度調整(簡略化/複雑化)」の「大幅に簡略化」または「やや簡略化」にチェックを入れていただければ、簡略化を行う場合のお見積もりもご提示させていただきます。多くの場合簡略化をする方がご料金がお安くなります。
また、ご用意いただく音源の録音状態によってもご料金が多少変動する場合がございます。特に採譜難度の高い曲ほど録音状態がご料金に及ぼす影響が大きくなります。オーディオCDから音声ファイルを作成される場合は、非圧縮のWAVや高ビットレートの圧縮形式
(MP3の場合は320kbps) が理想的です。 |
採譜の精度を少し下げても良いので料金を安くできますか?

恐れ入りますが採譜の精度を下げることによって料金を抑えることはできません。
精度を下げる=わざと間違える、ということでして、結局正しく記譜することと同等の労力が生じます。ボーリングで「ピンを1本残して9本倒す」、というリクエストにお応えすることに似ているかもしれません。「少し下手な字を書く」こととも似ていると思います。
採譜の精度は採譜者の技術以上にも技術以下にも成り得ず、採譜者の技術がそのまま採譜の精度に直結します。「精度の低い採譜」というのは手を抜けば出来るというものではなく、逆に採譜能力が不十分な者が採譜する場合は、言い方が悪くなりますがどんなに頑張っても「精度の低い採譜」になってしまいます。
尚、繰り返し部分の細かい変化を省略するなどの方法でご料金を安くすることは可能です。 |
料金に影響を与える要素を教えてください。
採譜のご料金は2つの要素を元にお見積もりさせていただきます。
1. 採譜難易度
2. 入力作業量
また、編曲のご料金は、編曲の土台として必要になる採譜難易度とご指定の楽器編成・演奏難易度を加味して判断される「編曲難易度」及び「入力作業量」の2つの要素を元にお見積もりさせていただきます。
採譜難易度が高くても入力作業量が少ない曲の場合、ご料金は採譜難易度が高くて入力作業量が多い曲よりも低額になります。また、採譜難易度が低くても入力作業量が多い曲の場合、採譜難易度が低くて入力作業量が少ない曲よりも高額になります。
「採譜難易度」と「入力作業量」の元になる主な要素は下記の通りです。
採譜難易度 |
ご料金 |
安い |
高い |
要素 |
楽曲全体の楽器・パート数 |
少 |
多 |
和音 |
少 |
多 |
手の近接・交差 (ピアノ等) |
少 |
多 |
音色のエフェクト |
小 |
大 |
テンポ変化 |
少 |
多 |
混合拍子 (変拍子) |
少 |
多 |
即興性 |
小 |
大 |
演奏ミス |
少 |
多 |
音程・リズムのズレ |
小 |
大 |
基準ピッチのズレ |
小 |
大 |
デジタル補正 |
少 |
多 |
多重録音 |
少 |
多 |
録音状態 |
良 |
悪 |
|
入力作業量 |
ご料金 |
安い |
高い |
要素 |
演奏時間 |
短 |
長 |
楽曲構成 |
平易 |
複雑 |
音符・装飾音符・休符数 |
少 |
多 |
リズム変化 |
少 |
多 |
演奏記号 |
少 |
多 |
転調 |
少 |
多 |
拍子変化 |
少 |
多 |
|
●楽曲全体の楽器・パート数
例えば弦楽五重奏曲のチェロパートの採譜と、オーケストラ曲のチェロパートの採譜とでは、同様の演奏をしていたとしても前者の方が採譜難易度が低くなります。弦楽五重奏曲では合計5つの楽器の中からチェロパートを抽出すれば良いので比較的簡単ですが、オーケストラ曲の場合はより多くの様々な種類の楽器の中からチェロが弾いている音のみを識別しなければならないため、採譜難易度が高くなります。
●テンポ変化
テンポが一定でない演奏は譜割りの解析や音源の頭出し等の作業量が増えるためご料金が少々高くなる場合がございます。
●混合拍子 (変拍子)
8分の5拍子などの特殊な拍子の曲や、頻繁に拍子が変わる曲は、譜割りの解析難度が上がる場合があり、その場合ご料金がやや高くなります。
●音程・リズムのズレ / 演奏ミス
音源にミスタッチなどの演奏ミスが多い場合、奏者が本来意図していた音を類推する必要が生じますが、その難度が上がる場合、ご料金が少々高くなります。また音程やリズムがあまり正確でない場合、ご料金が少々高くなります。
●基準ピッチのズレ
通常現在の音楽はA4=440~442Hz.でチューニングされていますが、古い音源では、ダビングを繰り返す毎にピッチの僅かなズレが増幅され、本来のピッチと半音の半分程度ずれている音源も少なくありません。絶対音感保有者は「ド」の音は「ド」、「レ」の音は「レ」、「ド♯・レ♭」の音は調によって「(濁った)ド」または「(濁った)レ」と聴こえますが、ピッチがずれた音源で「ド」と「ド♯」の丁度真ん中の音が鳴った場合、その音は「ド」にも「(濁った)ドまたは(濁った)レ」にも聴こえるため、瞬時の判断が難しくなります。こうした音源からの採譜はご料金が高めになってしまいます。
●デジタル補正
ヴォーカルやコーラスの音程・リズムがデジタル補正されている音源では、音程の微妙なズレや揺らぎを手がかりとした声部の識別の難度が上がり、ご料金が少々高くなる場合がございます。また、MIDI演奏曲は、リズムが100%の精度でクオンタイズ
(補正) されていたり、ヴェロシティ (音量) が一定値で設定されている場合が多く、そのような曲ではリズムや音量の微妙なズレ・変化を手がかりとしたパートの識別難度がやや上がり、ご料金が少々高くなる場合がございます。
●多重録音 (パンチイン)
楽曲のレコーディングの際、一通り録音した後で部分的に音を付け足すこともよくあります。こうした場合、奏法に基づく解析の際に多重録音の存在を考慮に入れる必要が生じるため採譜難度がやや上がり、ご料金が少々高くなる場合がございます。
●録音状態
採譜難度の高い楽曲では特に、音源の録音状態がご料金に多少の影響を与えます。一番良いのはオーディオCDや、その非圧縮フォーマット (WAV、AIFF)
で取り込まれた音源です。
●楽曲構成
メドレー形式の楽曲は、同じ演奏時間・同じ楽器編成の一般的な楽曲と比べてご料金が高くなる場合が多くなります。また自作の即興的な演奏も多くの場合ご料金は高めになります。 |
作成済みの楽譜を安く売っていただくことは可能ですか?

弊社がお客様からのご注文を受けて作成いたします楽譜は、そのお客様のみにご提供させていただいております。弊社の楽譜製作事業は、不特定多数の方への「販売」ではなく、個別のお客様より都度ご注文を頂いて製作する「請負」となります。請負契約の性質上、及び著作権法等の制約により、完成済みの楽譜の販売は行っておりません。
仮に、作成済み譜面と完全に同一の音源から同一の製作内容で新たなご依頼をいただきました場合も、その製作料金は当初のお客様から頂戴した代金と同額となります。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
言い換えますと、お客様が弊社に製作をご依頼された楽譜を、その後弊社がより安い価格で他の方へ販売することはございません。 |
[ 製作内容関連 ]
移調楽器は、その移調楽器に合わせた移調記譜も可能ですか?

はい、可能です。またご希望の場合は実音 (in C)記譜も可能です。移調記譜・実音記譜でご料金の変動はございません。
一般的に管楽器等の移調楽器の楽譜は、移調楽器に応じて移調いたしますが、DTMやピアノやギター等で代用演奏される場合は、実音 (in C) での記譜をお勧めいたします。
また、移調楽器の楽譜にコードネームを付ける場合、コードネームの調性は移調記譜・実音記譜のどちらも可能です。コードネームのみ実音記譜、五線譜は各楽器に応じた移調記譜という組み合わせも可能です。
移調楽器の記譜方法につきましてご不明な点がございましたら、最適な記譜方法をご提案させて頂きますので、楽譜のご用途をお聞かせくださいませ。 |
原曲を演奏しやすい調に移調した上での採譜・編曲は可能ですか?

はい、可能です。お見積もりの際に調 (キー) をご指定いただければ、その内容で作成いたします。また、「演奏しやすい調に」や「音源より半音低く」といった形でのご指定も可能です。ご希望の場合は、適切な移調先をご提案させていただきますので、お見積もりの際ご相談ください。移調の追加料金は演奏時間4分の一般的な楽曲で1パート¥1,000~¥1,500となります。 |
採譜・コード採譜・編曲の違いを教えてください。
「採譜」は、音源を耳コピーで聴き取り、演奏の内容をそのまま忠実に譜面に起こします。
「コード採譜」は、耳コピによるコード譜の作成になります。コード譜は、楽曲の一連のコード進行をコードネームで記したものです。
「編曲 (アレンジ)」は、音源の採譜を基本に、ご用途やご指定の楽器編成・演奏難易度等に応じて楽曲を再構築いたします。「ソロアレンジ」・「弾き語りアレンジ」・「伴奏アレンジ」・「セッション
(アンサンブル) アレンジ」に分類されます。
「ソロアレンジ」は、一人での演奏(独奏)を想定したアレンジです。楽曲全体の演奏を集約しながら、それぞれの楽器の特性・特徴に応じた最適な形に仕上げます。
「弾き語りアレンジ」は、一人の奏者が歌いながら楽器を弾くスタイルの演奏を想定したアレンジです。楽曲全体の演奏を集約しながら、弾き語り演奏用に最適な形に再構成致します。
「伴奏アレンジ」は、一人の奏者がメロディを歌いながら、あるいは演奏しながら、もう一人の奏者がその伴奏をするスタイルの演奏を想定したアレンジです。弾き語りアレンジと異なり、伴奏奏者は伴奏演奏に専念できるため、同一の演奏難易度で比較する場合は弾き語りアレンジよりもより細かく高度な演奏内容になります。
「セッション (アンサンブル) アレンジ」は、バンド演奏やアカペラ、三重奏、四重奏等、三人以上の奏者での演奏を想定したアレンジです。ご指定の楽器編成全てのパートのアレンジも可能ですし、その中の任意のパートのみのアレンジも可能です。 |
採譜と編曲を組み合わせることも可能ですか?

はい、可能です。例えばヴォーカルはそのまま採譜、伴奏はピアノ用に編曲など、採譜と編曲は組み合わせてもご指定いただけます。 |
記譜フォントを指定することは可能ですか?

はい、可能です。弊社では楽譜作成ソフトFinale最新版に含まれている様々な記譜フォントの中から、作成する楽譜の特徴に応じて一曲ごとに最適なものを選定しておりますが、使用したいフォントが決まっている場合はご指定のフォントで作成いたします。記譜フォントに関する詳細は「弊社の採譜理念」ページの「見やすく整合性のある楽譜作成」の項目で詳しくご説明させていただいております。よろしければそちらもご覧ください。
また、曲名等のテキストのフォントもご希望の場合はご指定いただけます。 |
[ キャンセル・完成後の修正・保証関連 ]
申し込み後のキャンセルは可能ですか?

はい、「ご契約日(代金お支払日)と完成予定日の中間日」以前であれば、ご料金総額の10%のキャンセル料をお支払いいただくことでキャンセル可能です。詳細はこちらをご覧ください。 |
譜面の内容に間違いがある場合、無料で修正できますか?

はい、ご提供いたします楽譜の内容には万全を期しておりますが、採譜内容に誤りがあるとお感じの場合は、楽譜納品日より一年以内に該当の箇所をご連絡いただければ、迅速に譜面の内容を再確認し、修正の必要がある場合は無料にて修正譜面を作成させていたきます。
また落丁・誤植・破損等商品に瑕疵がある場合も、完成日より一年以内にご連絡をいただければ無償・送料弊社負担にて迅速に良品をお送りさせていたきます。 |
アレンジが気に入らなかった場合、無料で修正できますか?
編曲(アレンジ)のご依頼に於きましては、あらかじめご希望の演奏難易度、曲感などをご指定いただいた上で製作いたしますが、そのご指定に相違する内容が含まれているとご判断される場合は、楽譜納品日より5年以内にご連絡をいただければ内容を確認の上、修正の必要がある場合は無料にて再製作いたします。楽譜納品日より5年が経過した場合や、ご依頼時とは異なる演奏難易度・曲感での再アレンジをご依頼の場合は恐れ入りますが新規のご依頼としてお見積もりをさせていたきます。 |
納期が遅れた場合、どうなりますか?
弊社では納期の遵守に最大限努めておりますが、万一お約束の完成予定日までにご依頼の製作が完成できなかった場合、全額返金+代金の10%を違約金としてお支払いする形での契約解除をお選びいただけます。引き続き完成をお待ちいただける場合は、代金の10%を納期遅延のお詫びとしてお値引きし、納品後にご返金のお手続きを取らせていただきます。
納期保証の詳細はこちらをご覧ください。 |
楽譜を紛失してしまったのですが、もう一度送って貰えますか?

はい、楽譜完成日より5年間は、楽譜1部につき¥1,000(税込)の再発行料と送料実費にて再度お送りいたします。楽譜完成日の5年後以降は、データが保存されている場合のみ再発行を承ります。 |
[ 著作権・楽譜利用関連 ]
依頼した楽譜を使った演奏の動画をSNSや動画サイト等で公開できますか?

はい、原則と致しまして楽曲の権利者 (作曲者・編曲者等の著作権者) の許諾があれば可能です。尚、YouTube等の動画サイト等に於きまして、楽曲利用に関する権利者との許諾契約がされている場合、その楽曲演奏の公開に際してのお客様側での個別の手続きは不要となっております。また、お客様の作品をそれらのサイトに公開される際の弊社へのご連絡は不要です。
尚、アレンジ (編曲) でご依頼いただきました楽譜に基づく演奏の公開に際しましては、必須ではございませんが「編曲:WINDS SHEET MUSIC」などのような形でクレジット表示をしていただけますと幸いです。 |
依頼した楽譜をSNS・動画サイト等で公開できますか?
弊社に作成を依頼された楽譜を公開される場合は、「エクストラライセンス」をお申し込みくださいますようお願い申し上げます。エクストラライセンスの詳細はこちらをご覧ください。
また、楽譜の公開に際しましては楽曲の権利者(作曲者・編曲者等の著作権者)からの許諾も取得していただく必要がございます。尚、楽譜公開の申請は権利者より却下される場合もございますので予めご理解ください。また、その観点から弊社へのエクストラライセンスのお申し込みの前に、楽曲権利者への許諾申請をされることをお勧めいたします。また、弊社でお作りする採譜譜面は忠実性が高いため、その楽譜を公開することで楽曲権利者が保有している排他的な優位性(パブリシティ権)を脅かす可能性もあり、つきましては楽曲権利者への申請の際は弊社に依頼して製作した楽譜である旨もお伝えいただきますようお願い申し上げます。
JASRAC管理楽曲の場合はJASRACのサイトより申請可能です。
・非商用配信
・商用配信
JASRAC管理楽曲ではない曲の場合は当該の楽曲権利者に直接お問い合わせください。
また、ご提供いたします楽譜をお客様が書き写したり、楽譜作成ソフトで編集された場合も、楽譜の内容自体に権利がございますため、公開には「エクストラライセンス」と楽曲権利者の許諾の両方が必要となります。 |
御社に採譜・編曲の依頼をする事は著作権法違反になりませんか?

違反になりませんのでご安心ください。弊社ではお客様と弊社との間の一対一の請負契約で採譜・編曲等の楽譜作成事業を行っております。その条件下に於きましてはお客様も弊社も著作権法に抵触する事はございません。また楽譜製作に際しましてJASRAC等を通じた許諾を得る必要はございません。
この「お客様と弊社との間の一対一の請負契約」を成立させるため、弊社ではお客様の個人情報 (ご氏名・ご住所・電話番号) をお預かりいたしております。ご住所や連絡先電話番号をお教えいただけないお客様に於かれましては、お客様を特定する事ができず一対一の請負契約が安全に成立できない恐れがございますため、ご依頼をお受けすることができません。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。お客様の個人情報は厳正に管理を行っており、また第三者への開示・提供は一切行っておりませんのでご安心ください。
個人情報のお取り扱いについて |
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